プロフィール

はじめまして「イチ」です。

この度は私のブログサイトにご訪問いただきありがとうございます。

タイトルにもあるとおり、当時(20代前半)の私は本当にどうしようもない新人でした。

看護師でありながら、看護という仕事に興味がもてず、看護業務を遂行するための基本的な知識さえ、勉強していませんでした。

それどころか、とにかく早く帰ることばかりを考え、当たり前のようにミスをして、毎日先輩方に叱られていました。

とにかく自分の好きなことだけをしていたくて、仕事に行く時間をできるだけ遅らせるために満足に睡眠さえとらずにいました。

だから、いつも余裕をもって起きることができず、勤務時間ギリギリに病棟へ駆け込むような日々でした。

新人なうえ、まともに患者さんの情報収集すらできず、周囲のスタッフには迷惑ばかりかけていました。

プライベートでは、父親の残した借金に追われ、せっかく苦労して稼いだお金も、半分以上はその返済にまわさなければなりませんでした。

自分で稼いだお金を自由に使うこともできない。そんな鬱憤を晴らすかのようにギャンブル(パチンコ)にのめり込み、とにかく余裕のない生活を送っていました。

こうして思い返してみると、厳粛な医療の現場で働いていいような人間では決してなかったと思います。

そんな私も今では某看護系大学の教員として、看護学生さんたちに看護の知識と技術、その魅力を伝える仕事に従事しています。

結婚し、二人の娘にも恵まれ、理想のマイホームを建てることもできました。

幸せな家庭生活を送りながら、大変やりがいのある仕事に就き、毎日がとても楽しく、充実しています。

今は新たな目標に向けて、日々精進する毎日です。

このような人間から、最もかけはなれていたはずの私が、どうして今のような生活を手に入れることができたのか。

私の人生はどのように変わっていったのか。変えていくことができたのか。そして、変えていこうとしているのか。

このブログでは、その方法についてシェアしていきたいと考えています。

かつての私のように、看護師になってはみたものの、日々辛い毎日を送っている人たち

教える立場となった今も、というかそうなったからこそ、圧倒的な力不足を感じています。

むしろ、学生とともに学びながら、自分自身と向き合う日々を送っています。

そして、今

このブログは、かつての私へ向けて綴ったものです。

看護学生の頃の私、新人看護師の頃の私……当時のどうしようもなかった私へ、

なぜなら、今の看護教育の現場には、昔の私のような方がたくさんいるからです。

私以上につらい毎日を送っている人が大勢いるからです。

当時のどうしようもなかった私が、もしこのブログを見ていたら。もし過去の私に助言を与えることができるとしたら。

このブログはそんな想いのもと始まりました。

今、困難な道を歩かれている看護学生さんたちや新人の看護師さんたちにとってこのブログが、

少しでも何かの役に立ってくれたら、助けになってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

過去の苦悩も、決して無駄ではなかったと心から言える日を信じて、毎日少しずつ、更新していければいいなと考えています。